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総会資料:
第2回 常任理事会文書 (2005年10月)

Last Update:
2005-10-16
  2005年10月1日(土) pm2:00~5:00
於: サレジオ高専杉並キャンパス・SITEC
出席者: 柳田、奥山、井上、林、木戸、遠藤、
加藤、土井、牧、野澤、藤谷、
議長: 奥山
書記: 野澤

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開会の辞

議長(奥山): 第二回理事会を始めます。まず会長のご挨拶から。

会長挨拶(柳田): 「さようなら育英の会」を終えて肩の荷が下りた。私自身も6年の任期を終え、藤谷氏にバトンタッチすることができた。任期中には卒業生が納入する「入会金」と称する会費を値上げすることにより次年度繰越金を一定以上確保し、最低限度の同窓会活動を継続していける見通しを立てることができたこと、ビッグサイトの環境展に学校のソーラーカーを出展することができた位でたいしたことは出来なかったが。
今日は16年度の活動報告の承認と17年度計画の検討をして頂きたい。

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議題

1、平成16年度活動経過報告(柳田)

    1. 活動経過報告(資料p.2参照) (以下pは資料のページ数を示す) 
    2. ニュース委員会報告(p.3参照)
    3. 名簿委員会報告(p.4参照)
追加報告
今年ニュースの発送が遅れ、5月に予定していたものが10月になった経過の説明文(p.5参照)を同封する。10月発送の内容は育英高専ニュース114号、同115号、同窓会ニュース2月号、同10月号、育英祭の案内、会費納入のお願い(p.6参照)、会費振込み用紙の7種

2、平成16年度会計報告(p.7参照)・監査報告(p.8参照)

収入 8,366,531
支出 4,253,618
積み立て 75,600 (サレジオ世界同窓会)
次年度繰越金 4,037,313
  • 監事は今年1月に遠藤寛氏、中坂嘉久氏が辞任し、新たに生田目彰久氏、西村春夫氏が就任した。
  • 育英学院同窓会財政改善策とその経過報告(p.9参照)

3、平成16年度会計報告の承認

全員挙手により承認された。

4、会長改選について(p.10参照)

新会長 藤谷 宏(専7E)
監事 生田目彰久(高11E) 西村春夫(専2P)
事務局長 木戸能史(高16E)
特別理事 加藤多津生(高12P)、横山東太郎(高14E)、野澤忠義(高14E)

小委員長を永年務めた功績に応え特別理事の呼称を設ける。

新会長挨拶(藤谷宏): サラリーマン会長は初めて。他に誰も居ないということなので引き受けた。会社でも責任ある立場で大変ではあるけれども頑張りたい。

5、会則の一部変更の件(p.11参照)

  • 第2条 事務所所在の変更 (育英高専からサレジオ高専へ)
  • 第3条 正会員にサレジオ高専卒業生を加える
  • 第6条 副会長を6名から12名に増員する (会計、書記、総務、小委員長を兼務)

提案に対し異議なしと認め、承認された。

6、平成17年度予算(案)・活動計画の審議(p.12-p.13参照)

予算案の中のサレジオ世界同窓会積立金は別扱いとする。支出としては計上する。積立金という呼び名は誤解を生じるので、アジア大会開催準備金とする。
予算案を作り直すことで各項目の金額を計算し直した。

新たな金額を入れ直して承認された。

7、総会準備に関する件(開催日変更を含む)(p.14参照)

  • 学生実行委員会の打ち上げ参加の都合上、又、総会参加者にとって日曜日の夜という時間にも問題があるという理由で、総会を土曜日に行いたい。会則も「原則として育英祭の期間中とする」と変更する。

総会を29日(土)とすることを承認。

  • 資料説明はプロジェクターで行なう。従来のように紙に印刷したものは使用しない。
  • 受付要員 抽選券を配る、会費納入の取り扱い
  • 懇親会 景品として電子製品を購入する。バッグ、タオルはストック有り。予算45万円
  • 30日(日)の同窓会業務

当日来校したOBに対応するため、誰か執行部のメンバーが詰める必要がある。
29日の参加者の中から募る。柳田会長は30日も詰める。

8、同窓会のプライバシーポリシー(p.15参照)

総会で宣言する。その後、ホームページに掲載する。

同規約の改正については総会ではなく、執行部会で行なうことができる。この件については規約の条文に改正条項を加える。

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閉会の辞(井上)

無理やり藤谷氏に会長を引き受けて頂いたが、協力して盛り立てていきたい。

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