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議長(奥山): 第二回理事会を始めます。まず会長のご挨拶から。
会長挨拶(柳田): 「さようなら育英の会」を終えて肩の荷が下りた。私自身も6年の任期を終え、藤谷氏にバトンタッチすることができた。任期中には卒業生が納入する「入会金」と称する会費を値上げすることにより次年度繰越金を一定以上確保し、最低限度の同窓会活動を継続していける見通しを立てることができたこと、ビッグサイトの環境展に学校のソーラーカーを出展することができた位でたいしたことは出来なかったが。
今日は16年度の活動報告の承認と17年度計画の検討をして頂きたい。
収入 | 8,366,531 |
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支出 | 4,253,618 |
積み立て | 75,600 (サレジオ世界同窓会) |
次年度繰越金 | 4,037,313 |
全員挙手により承認された。
新会長 | 藤谷 宏(専7E) |
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監事 | 生田目彰久(高11E) 西村春夫(専2P) |
事務局長 | 木戸能史(高16E) |
特別理事 | 加藤多津生(高12P)、横山東太郎(高14E)、野澤忠義(高14E) |
小委員長を永年務めた功績に応え特別理事の呼称を設ける。
新会長挨拶(藤谷宏): サラリーマン会長は初めて。他に誰も居ないということなので引き受けた。会社でも責任ある立場で大変ではあるけれども頑張りたい。
提案に対し異議なしと認め、承認された。
予算案の中のサレジオ世界同窓会積立金は別扱いとする。支出としては計上する。積立金という呼び名は誤解を生じるので、アジア大会開催準備金とする。
予算案を作り直すことで各項目の金額を計算し直した。
新たな金額を入れ直して承認された。
総会を29日(土)とすることを承認。
当日来校したOBに対応するため、誰か執行部のメンバーが詰める必要がある。
29日の参加者の中から募る。柳田会長は30日も詰める。
総会で宣言する。その後、ホームページに掲載する。
同規約の改正については総会ではなく、執行部会で行なうことができる。この件については規約の条文に改正条項を加える。