クラス会・同期会：
工高6期印刷科「九月会」

私たちは杉並時代の帝都育英学院工高を昭和30年に巣立って57年、今年も新制印刷科卒業の級友会「九月会」を催すことができました。

すでに当時教えを受けたナジ先生も中学時代からの恩師である平山吉晴先生も逝かれて、級友も少なからず逝去しました。また、毎年必ず出席してくださっていた中村皓一先生や榎本隆司先生、常連だった級友も数名が体調不良ということで欠席の連絡があり、寂しい思いがしましたが、一方で今まで欠席されていた方が元気な顔を見せてくれて、古希(70歳)を過ぎてなおまだまだ元気にそれぞれにお仕事や社会奉仕をされているという話に参加者は14名ながら、大いに盛り上がったひとときを過ごすことができました。

去る2011年9月3日（土）、私たち昭和30年印刷科卒の級友たちは荻窪・東信閣に今年も集まることが出来ました。前日からの台風も心配されましたが、いつもの顔ぶれが顔を見せてくれました。平山先生は逝去されましたが、担任の中村先生、実習主任の榎本先生はご出席です。杉並の校舎はもう無くなりましたが、お互いの健康を祝し、再開を約束して散会しました。当会は毎年9月第1土曜にあつまりをもっています。同期の方は空閑（事務局から伝言します）までどうぞ。